こんにちは。パーソナルトレーナーの将虎です。今回はゲーミングPCで実際に遊んでみた感想や機材の紹介をしていきたいと思います。
ゲーミングPCを買おうか悩んでいる人の参考になれば幸いです。
ちなみに、ゲーミングPCデビューの記事はこちらです。
目次
買ったもの
前回の記事ではモニターはASUSゲーミングモニター 24.5インチ VG258QRでしたが、在庫切れだったので少し値段が張りますがASUS TUF Gaming VG259Q 24.5インチを買いました。
マウスはワイヤレスマウスがありましたが、まさかのキーボードが無かったのでロジクールのものを買いました。
また、GALLERIA XF i7-10700のサイズを確認したところ机の上には置けないことが分かったので、床に置くことにしました。
しかし、直に置くと埃がたまりやすくなってしまううえに、床の掃除のときに移動させるのが大変になります。
そのため、サンワサプライ CPUスタンド CP-031を購入しました。これがあれば床から離すことができ、タイヤが付いているので掃除も楽になります。
外観
外観はこんな感じです。黒で統一され、シンプルでいい感じです。
PCの設定
私はあまりPCに詳しくありませんので、他の方の設定を参考して行いました。
- ディスプレイ設定でモニターのリフレッシュレートを144Hzにする。
- グラフィックボード(GPU)設定で垂直同期を「オフ」、電源管理モードを「パフォーマンス最大化を優先」にする。
とりあえず、ここに書いてあることは必ずやっておいた方がいいです。せっかくPCでゲームをするのに性能を十分に出せないともったいないですしね。
Apexをプレイ
ApexのダウンロードはOriginというサイトからダウンロードしました。Apexの公式サイトからでもできます。
EAアカウントを持っていなかった場合、EAアカウントを作成する必要があります。こちらからできます。
設定
Apexはビデオ設定をいじらないとGPUにかなり負担がかかってしまい、高リフレッシュレートを安定させることができません。
そこで、少しでも負荷を軽くするためにApex内で設定をします。
こんな感じです。基本的にテクスチャフィルタリングより下は無効や低にしても問題ありません。
この設定にしても描写が極端に悪くなることはありません。FPSではコンマ1秒の世界なので少しでも高パフォーマンスでプレイしたいなら設定しておきましょう。
ただし、テクスチャストリーミング割り当てを無効にするとキャラクターの服や武器、景観に凹凸感がなくベタ塗になってしまうので、それが嫌な人は低がおすすめです。
コントローラーでプレイするには?
PS4の純正コントローラーならUSB接続をするだけで自動でドライバーをインストールし、コントローラーを認識してくれます。
ただし、無線で行う場合はワイヤレスアダプターを試してみるといいと思います。
CSとPCの違い
PS4(CS機)ではリフレッシュレートが60Hz、私の買ったPCはモニターの最大リフレッシュが144Hzなので144Hzです。
実際にプレーしてみると一目瞭然。ヌルヌル動きます。
あと、単純に服や武器の凹凸感の描写も細かくなっています。さすがPCです。
感想
正直な感想としては、PCでプレイするとCSに戻れないですね(笑)
私みたいなFPSが好きな人にはたまらないですね。遠くの敵が見やすく、敵の動きも滑らかで、戦闘がより一層楽しくなりました。
基本的には上記の設定で144Hzを維持してプレイできます。
私はコントローラー(PAD)でプレイしていますが、感覚としてはやはりCSよりエイムアシストは若干弱い?と言われていますが、正直あまり分かりません。
PADでも十分PCで戦えます。
また、PAD設定で垂直同期をオンにしていると遅延の発生を感じるので、垂直同期はオフにした方がいいと思います。
他はCSと同じように設定してプレイできます。
これは私だけかもしれませんが、普段通りプレイしていたら、いつの間にか視点移動が重くなりました。
常に強いエイムアシストが効いているような感覚です。感度maxにしても振り向きが遅く、プレイに集中できませんでした。
私のPADのスティックが壊れたのか分かりませんが、気になってしょうがないです(笑)
もし同じような人がいたら試してみると治るかもしれません。
まとめ
ゲーミングPCでプレイして感じたことをまとめます。
- 高リフレッシュレートで映像がヌルヌル動く。
- 画質が良い。
- FPS系のゲームに最適。
- ゲームのジャンルに合う設定をしないとPCの性能を十分に発揮できない。
- 機材の費用が高め。
- PCのメンテナンスをこまめに行う必要がある。
- 熱がこもりやすい、ほこりがたまりやすいところにPCを置かない。
こんな感じです。費用はかかりますが、PCなのでゲーム以外のこともできます。また、初心者の人は自分で組み立てるよりPC専門店で買うことをお勧めします。
今回はこの辺で終わりたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。
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